
ゆがみーるって何?

姿勢の良さがひと目で分かるツールです
ゆがみーるは、姿勢を客観的に分析して、身体の歪みや筋肉のバランスなどの姿勢の良さを数値化し、誰が見ても一目で分かりやすく表現してくれるツールです。
身体のバランスや産後の骨盤の歪みを見るためのツールとして、フィットネスジムやエステサロンでも導入されており、TVや雑誌でも頻繁に取り上げられています。
ゆがみーるのメディア掲載実績
なぜ、姿勢の良さを見る必要があるの?

良い姿勢を保つことが、様々な不調の予防になるから
mizizi代表・奥山は、病院勤務時代も含めた17年以上の臨床経験から、
「病気が進行してからの治療よりも予防のほうが楽で、様々な不調の予防として最も効率が良いのが、日々の生活の中で、良い姿勢を保つこと」
という結論に至りました。
病気になってしまうと治療はすごく大変ですが、予防するのは意外とかんたん。
普段の生活で、自分の姿勢を少し意識するだけで良いんです。
姿勢の良さを伝える難しさ

姿勢の状態を伝えるのが困難な、3つの問題
①毎回、同じ基準での評価ができない
②姿勢の画像がなくて、伝わりづらい
③体の状態を伝えるのに時間がかかる
①については、いくら身体のプロである理学療法士といえど、完璧に前回と同じ基準で判断することはできません。(経験を積めば、前と違う基準で判断するのも当然です)
担当者が変われば、さらに違う基準での診断となる可能性もあり、お客様や患者さんが戸惑ってしまう場合もあります。体の状態を正しく伝えるための、一貫した計測方法が必要でした。
問題の②と③はつながっていて、画像が無いと、お客様は自分の姿勢の歪みを見ることができないし、伝える側も画像があった方が伝えやすいのは間違いありません。
だから、ゆがみーるを導入しました!
お客様に、姿勢の状態をわかりやすく伝えられる方法を探していたときに見つけたのが、ゆがみーる!これこそ、姿勢を伝える難しさを解決してくれるツールだ!と思い、すぐに導入しました^^
ゆがみーるの測定方法はかんたんです
ゆがみーるの使い方は、測定用のバンドを巻いて、写真を撮るだけなので、ほとんど時間がかかりません。
ゆがみーるの開発会社のジースポート社が、使用手順の動画(1:10)を作成してくれているので、ご紹介しますね。(1分強の動画でまとまる位、かんたんです!)
そうそう!私の姿勢ってこんな感じ!
撮った写真をパソコンに取り込むと、姿勢の状態を↓図のように画像とチャートで診断してくれます。

プリントしてお客様にお渡しすると、
「そうそう!私の姿勢ってそうなってるのよ!」
と、納得される方が非常に多いです。
さらには点数も出るので、毎回、同じ測定基準でお客様の姿勢の状態をお伝えできますし、歪んでいた箇所が改善されたかどうかも一目でわかります。
右肩に痛みを感じていたK様の場合
実際に、ゆがみーるとボディメンテナンスで、身体の歪みを改善した、K様の事例をご紹介します。
右肩に慢性的な痛みを抱えていたK様。ゆがみ〜るで姿勢を診てみると68点。
右肩の下がりだけでなく、右膝が内側に入りやすい姿勢であることがわかりました。
いつもズボンの右側だけ捻れるし、カバンも左に掛けることが多い。
K様
と、K様が感じている身体の歪みと、ゆがみ〜るの結果が一致しました。
右肩の痛みは肩単独の問題ではなく、右膝周りの不安定性からくる動きの特徴もあると診断し、ボディメンテナンスを実施した所、ゆがみ〜るの点数も88点と変化し、大変満足して頂けました^^
ゆがみーる+ボディメンテナンス

上記の例のように、ゆがみーるは、ボディメンテナンスと組み合わせると、歪みがあった箇所をすぐに改善できるので、とても効果的です。
痛みという症状で身体に現れてきている場合は特に、痛みの原因になっている部分を特定できるので、ぜひお試しいただきたいです。
ゆがみーる+スリングエクササイズ

ゆがみーる+スリングエクササイズも効果的な組み合わせです。
miziziでは、ゆがみーるを受けていただいた方がスリングエクササイズに参加する時には、ゆがみーるの結果をエクササイズに反映するようにしています。
例えば、反り腰の方には股関節を伸ばすエクササイズを加えたり、猫背の方には肩甲骨を広げる動きを組み込むなどしていますので、歪みのある箇所を効率よく改善していくことができます。
ゆがみーるのみ
もちろん、ゆがみーるだけでもお試しいただけます。身体の歪んでいる箇所が解ったら、自宅でできるエクササイズもお伝えします。
まずは自分の体の特徴を知りたい、痛みの原因を知りたいという方は、お気軽にお試しください。
ただ、根本的に改善したい場合は、やはり意識して身体を動かす習慣を付けたり、生活習慣を改善していく必要があります。